横浜東京への旅〜小関くんお渡し会編〜
今日は長い。多分最長記録更新。自分用メモ。
えーっと、結局横浜行っちゃったんよね。
まー、急に思い立って、色々あったわ。ほんま思いつきもいいとこやで。でももう行きたい！とかやりたい！ってなったらそれしか考えられなくなって、結局しちゃうっていうのは昔からそうなので。これは一生変わらないのでしょう。
まず、急に横浜行っちゃえばよくね？ってなったのは、①22你好が面白すぎて、好みすぎて、この感動を本人に伝えたくなった笑②夫が東京で単身赴任してるので、7月に会いに行こうかなと前から考えていて、この土日は予定も空いていた、という２つの理由からで。あと③ボーナスが出た、というのも大っきいか。
でも、これを思い立ったのは水曜日の夜なの。つまりお渡し会の3日前。おい。
そんで調べたら、横浜でのお渡し会は1度規定数に達した？とかで電話予約を打ち切られていて、行きたいと思った時にはすでに店頭予約しかできなくて。ほんで、まぁ諦めようかと思ったけど、一応単身赴任中の夫にやんわり頼んでみたわけです。横浜まで小関裕太の握手会のチケットを予約しに行ってくれないかと笑。どんな妻笑。いや、ダメ元で。
そしたら、金曜やったら行ってくれると。片道1時間以上かかるのに。え、やさし。ほんまに？ってなったけど。頼んどいて←
ほんでまぁ行けるかもってなったけど、いつまた予約打ち切られるか分からんからずっとハラハラしながらHMVのホームページをチェックしてた訳です。
で、金曜の夕方になってもまだ終了ってなってなかったので、これはいけるぞ！ってなり夫に 行ってもらったら、なんと枚数終了したって言われたらしく。でもそこでかなり食い下がってくれたらしく。いやいや、終了したらホームページに更新するって書いてあるのに書いてなかったんやん！と。だいぶ必死に交渉して、店長らしき人とか出て来て、でも結局売ってもらえたらしい。すごい。すごすぎる。私の意味わからんイケメン好きのためにそこまでしてくれて、、、幸せすぎか、私は。っていうめずらしくのろける、ごめんなさい。
まぁそういうことで、無事に小関くんと握手できることになった訳です。
京都から新幹線で。新横浜まで近いなー、お金さえ出せばほんまどこでもすぐいける時代素晴らしい！とか考えながら。
またわざわざ横浜まできて引換券を持ってきてくれた夫との1ヶ月ぶりの再会の喜びもそこそこに笑、会場のHMVへ。
正直、握手会とか初めての経験すぎて何の想像もできなくて、勢い余って来てみたものの、どーすりゃいいの？😦って状態。店内に入ったら奥に仕切りがあって、なんか笑い声するけど！あれ小関くんの声やんな、、、え、あんな狭いところで、、、仮設感すげぇ。これどうすんのってなって、スタッフに聞いたら店外に並んでくださーいって言われて、あ、そりゃそうよね、と大人しく並ぶ。横に夫。番号はだいぶ後ろやったので、後から来た人にどんどん前に行ってもらう。夫が後ろに来た人に何番ですか？とか聞き出して、もうほんま恥ずかしいやめて、お前はスタッフか、ってなって別の場所に時間を潰しに行ってもらう。笑
周りを見回すと、分かってたけどやっぱファンの子みんな若い、、高校生大学生メイン。おばちゃんほとんどおらん。みんなお肌つるつる幼いかわいい。ごめんわたしアラサーばばあで。ってなってずっと俯いてた笑
後ろに並んだ人をふと見ると、引換券20枚？くらい持ってて二度見。ぇぇぇファンって、ファンってそういう事なんやな。すごいな。素晴らしいね、って謎の感動。でもよく考えたらこういう人たちがが買い占めて、枚数終了したんちゃうんかなって。だって150番以降まであったのに、100どころか50人くらいしか並んでなくて、すごい進むの早かったんやもん笑。いや、すげえな。真のファン。私はむりやけど。笑
そしてあれよあれよと言う間に列は進み、ついについたて？の中へ。3人前くらいから見れる感じで、小関氏本人の顔は見えないけど手は見えるし声がふつーにきこえる、、、。緊張。。
で、前の人の番。ついに本人現れた。え、顔やっぱちっちゃ！目！顔のほとんど目！！そんで立ってる！座ってると思ってたのに立ってる！でかい！ふぇぇ〜〜
前の子「1週間ぶりです！」
小関氏「1週間ぶり你好😊」
その後なんか話してて、
前の子「つってください！」(その前がよく聞こえなくてどーゆー意味か分からんかった)
小関氏「よぉ〜し！」って言って、釣竿を掲げてリールを巻く仕草笑
前の子「え、ちがう！そうじゃなくて笑」
(私:これは目の前で何が行われているのかしら。なんかもう終わりそうやけど行っていいのかしら。釣りしてる仕草かわいいでもそれどころじゃねぇ何話そうどうしようちーん)
前の子終了。
スタッフにどうぞ、と促されるも何故か1度後ずさりする迷惑なアラサーおばさん、わたし。
なんかよく分からないまま顔ちっちゃい星人の前へ。
私「こんにちは〜(へらへら😃)」
(なんやこの生物宇宙人？くりくりの目が、こっち見てるけど。顔のほとんどが目なの？？笑顔かわい←記憶では全てに靄がかかっている)
宇宙人「こんにちは！你好」
同時に握手。両手で握ってくれる。そっと左手を添えてみる。手は冷ため。なんかもうよく分からない。どうすれば。
私「・・・あ、你好。(多分言ったと思うけど記憶が定かじゃない。目を合わせているのが限界で目をそらし右に積んであるあるDVD見ながら)これ、みましたー面白かったです。」
宇宙人「わ、もう見てくださったんですか！ありがとうございます！😊」
私「オーディオコメンタリーが面白すぎて、そっちばっかり見ちゃいます」(へらへらしながら癖で左手を自分の口の方へ持っていってしまう。そしてまたそっと宇宙人の右手に添えなおすやつ)
宇宙人とマネージャーさんらしき人が笑う。
宇宙人「あはは、なんかずっとしゃべってますよね」(ちょっと困り笑顔？かわええ。)
このへんでそろそろ〜ってスタッフさんに言われて、え、やめなきゃってなるけどまだ手を握られている。どうすれば。ねぇ、どうすんの。
なんか言うことあったはず！あ、
私「フェスで飲むビール最高ですよね！」
宇宙人「？あは、そうですよねー😊」←ちゃんと聞こえてないのか多分伝わってなかった
宇宙人にDVDを手渡される
宇宙人「あ、じゃあこれ。2枚めですね💦2枚目你好」
私 手渡されたDVDを見つめながら
(あ、ほんまや確かに2枚目。2枚目你好？ん？)
「あ、はい、2枚目。見ます。」
お辞儀して踵を返しそのまま直進。
スタッフさんが袋くれる。
クリアファイルを1セット買う。
何故か出口で待ち構えていた夫と合流。
おわり。
うわ〜最後なんで〜笑
謎のプチパニックで振り返る余裕もなかった見たらよかったなんで笑
しかし、もーこれ短時間の間に本人目の前にして、本人を見て、握手をして、何か話して、DVDもらうって、、やること多すぎる！むりむり絶対むり！
一瞬すぎて大好きな鼻とか黒子とかすら見る余裕無かったし、どんな服着てたのかも後のツイッターの写真で何となく覚えてるかも程度で笑
いやー、こんなに大変とは。確かに何回か買い足すのわかる。2回目以降やったらもう少し余裕を持って見れそう。
まぁでも私が今回行った目的は、小関くんに何か言ってもらうとかしてもらうではなく、22你好が、特にオーディオコメンタリーが面白すぎたという感動を伝えることだった訳で。
その目的は一応達したよね。初めてやしそれ以上は無理で仕方ないよね、と自分に言い聞かせてる今。
ほんまはひとり旅小関をシリーズ化してほしいとか、次はぜひフィンランドに行ってほしいとか、もっと言いたいことあったけど。あの時間ではむり。でもなんで最後フェスのビールの話笑。や、めっちゃ共感したからやねんけど。そして多分私がずっと喋ってたから宇宙人小関が何か面白いこと？コメントする暇も与えなかった？のか。字にしてみると宇宙人そんなしゃべってない笑
しかしなんかよく分からんけどあの場所が多分すごい幸せな空間やった気がする。
私のちょっと前にいた子は受験生みたいで、終わって帰ろうとしてるところに宇宙人から「頑張ってね！」って言われて振り返ってびっくり嬉しそうにしてた。次の子は終わってから宇宙人を見ながら後ずさりしながら帰ろうとして、何かにぶつかりそうになってたのを「気をつけて！あはは」って言われてた。それを見てる私もなんか嬉しくなる。
宇宙人小関のおかげでみんながみんな幸せ。すごい。しかもDVDの料金だけやしね。追加に何か料金が発生してる訳でもなく。良心的。
でも同じものを2枚も買ったの人生初やで。
１つはサイン入りやから保存用にして、も一個の方を見ようかな。でも宇宙人が触ったパッケージのフィルムは取っておこうかな、とかどーでもいいことを考えている。
夫は興奮して事の一部始終を話す私を見て、何故かとても満足そうで嬉しそうやった笑
私が嬉しいと自分も嬉しいという夫。変なやつ。しかしありがたい。
兎にも角にも、小関くんに会えてしまった現実。テレビの中の人に会って話したのはほぼ初めてでした。これからもできる範囲で応援しようと決めました。
そしてまた生で今度はじっくり変な緊張感なく見たいので是非舞台を！関西で。
